お前たちをロックしてやるぜ

はいどうもこんにちは ごごていです。

ここにきて急に冷え込んできましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

ところで三連休 三連休でしたね。

みなさんはこの三連休で何をしましたか?

僕は ひたすらゼルダをやっていました 9割がた。

 

で、残りの1割なんですが映画を観に行ってました。

今話題?の新作、

ボヘミアンラプソディー」。

今回はこのQUEENの伝記映画の感想をね、つらつら書いていこうと思います。

 

Twitterでちょくちょくみかけて気になってたんですよね。

よくある ファンから集金したろ って感じのヤツだと思ってたんですがなんか広く受けてるやん!?!?って思いまして。あとQUEENすきだし。

 

あーあのネットで流行ってるヤツでしょ(笑) 感って誰もが持ってると思うんですが、最近自分は乗れるなら乗っていこうの姿勢でおります。

どうせ後でみたら大概 なるほどこれは流行るわ… ってなりますしね。

映画の場合は特に「コレは劇場でみないとアホ」みたいの逃すからホントにもったいない…… バーフバリとかバーフバリとか… 

あとアレ、バーフバリとか……

ちなみに結論から申し上げるとボヘミアンラプソディーは「コレは劇場でみないとアホ」系映画です。

 

で、内容ですが、みんな大好きQUEENのボーカル フレディ・マーキュリー の伝記的映画です。

ドンドンパッ ドンドンパッでおなじみ「We will rock you 」や CMでいつだかやってた「I was born to love」やら、一度は耳にしたことがあるんじゃないでしょうか。

あとジョジョね。QUEEN由来のスタンド多いよね。

ちなみにネットで席とろうとしたらすごい勢いで埋まってました。日本人QUEEN好きすぎでは???

 

で、まず魅力の一つとしてはドラマチックな人生ですね。

学生バンドへの加入から成り上がり、バンドとしての成長、衝突、迷走、そして…?みたいなね、いいですよね。

あと人間模様。彼はバイセクシャルなんですが、最後まで友情を貫いた元カノやヤバいゲイ、ぐう聖のゲイ…と、メンバー以外の登場人物も大きく関わってストーリーが紡がれていきます。

ちなみにこの映画完全にノンフィクションってワケではなくちょくちょくフィクション部分もありますが、メンバーがきっちりそのへんは監修してるので安心(?)ですね。

で、それ聞いて なるほどあのヤバいゲイはフィクションなんだな(安心) って思ったら彼はほぼ史実通りだそうです。

フィクションであってほしかった……

是非みるときはヤバいゲイの動きに注目してみていただきたいですね。

とまぁ、再現度やら知ってる曲流れるとかを除いても、きっちりストーリーが楽しめる映画となっているってワケです。

 

次に音楽。コレ。

誰もが知ってる名曲が要所要所で流れてきてね、そのあたりの経緯やら歌詞に込めてるであろう想いとかをね、なぞりながら観ているわけでございましょ?

 

これはね ロック

ロックですね。 これぞ

 

特に最後の20分がすごいのよ。ほぼライブ。完全再現。

応援上演(上映中に声とかあげてもオッケーなヤツ)とかもやってるらしいんですが、納得ですねこれは。

だって、ねぇ?みんなで ドンドンパッ、したくない?????

 

この手のはやっぱ劇場大音響で観たいよね。

後でみたくなってレンタルでみたら魅力4割減な映画が気がしますね。今すぐ映画館へGo!!!!

 

 

拙い文章で伝わりきったか微妙ですが、以上が魅力と感想ですね。

 

ちなみに某ネチッタの音響ちょっといいって触れ込みのスクリーンでみたんですが大正解でしたね。

あと昼過ぎの回で観終わったら暗くなってたんですが、似非ディ○ニーランド的街並みを目指した某ネチッタのイルミネーションがきれいで おお…! ってなりました。

デートにつかったら最高にロマンチックなのでは??? 理論上。

冬のデートは昼すぎにファンタビとか観てイルミネーションみてチッタのちょいオシャ飲食店で感想を語らう、このプランで決まり!!

相手がいなかったら、感想をブログとかで書いたらいいんじゃないでしょうか。

 

と、いうわけで、当ブログでは旅行記だけじゃなくて色んな感想とかのアレコレもソレしていきますのでね。よろしくおねがいいたします。